アンビリバボー

　久しぶりの日記です。
更新さぼって見てくれてる
方々には申し訳ないです。
でも・・就活話はなしです。

チャンピオンズリーグ
セミファイナルバルサVSレアル
WOWOW加入してないんだけど
ネットで韓国のTV局が放送してたので
見てました。結果・・・
歴史的瞬間に立ち会ってしまった。
バルサ、カンプ・ノウでの19OR20年振りの敗北
しかも2対0。
ただ、あきれるしかない。
俺が生まれてからTVで何試合も見てきたけど
初めて見てしまった。

試合の内容はといえば

前半は、ルイス・エンリケの右コーナからの
ポストを直激したヘッドや
クライフェルトの惜しいシュートが2本あった。
対して、レアルは絶妙なスルーパスに反応した
グティ？ラウール？のシュートの1本ぐらいかな
惜しいのは。
ジダンも機能してなかったし。
ロベカルのクロス精度低い。
何より、左サイドで激しい1対1を
繰り広げていたオフェルとサルガドの対決で
ややオフェルの方に分があったのがそのまま
試合内容に反映していた。

試合は後半に入り、序盤はやはりバルサペース。
しかし均衡を最初破ったのはレアル。
左サイドをフリーで駆け上がっていた
ジダンにカウンタのパスが通り
キーパと1対1になったジダンが
キーパーに触られたものの決めた。
さすがジダン。大一番に本当に強い！

その後は見てられなかった。
先制され浮き足だったバルサは時間まだあるのに
無理そうなのに放り込みやりだすし
意味のない浮きだまのループなど
中から攻めてもアイデア不足で全然。
リバウド、シャビのようなゲームメイカの
欠場があまりに痛かった。
彼らがいたら違っていたかもしれない。

レアルの方は1点先制したことで
余裕も出来。華麗なボール回しで何度も
決定的な場面をカウンターから作りだしていった。
さすが王者！強過ぎます。
2点を決めたマッカは途中出場。
層の厚さ、采配の妙でもレアルに軍配が上がった。

バルサの選手泣いてたなー
レシャック監督も首確定だな。
まーこれは当然か。負けてるのに
モッタOUTクリスタンバルIN
これは一体どういう意味？

バルサファンじゃないけど
なんか寂しいなー
カペッロに来てもうらしかないな。
それじゃ寝るか
二限から授業あんのに6：23分。
やべーはよ寝よ。